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トップンの無手勝流ブログ

ハリルとアギーレとザックを会社の上司に例えてみる

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ハリルとアギーレとザックを会社の上司に例えてみる

アギーレはスポンサーだの人気だのといった”大人の事情”に理解があり過ぎた気がする。
だから八百長に関与もしてしまう。

本田と香川は外せないんだな?オッケーオッケーみたいなw

軽すぎてちょっと・・・な感じはあるけど、練習もラテンのノリで楽しそうだったし、革新は起こせないにしても、次のフェーズに上げてくれそうな予感はありましたね。

アジアカップでトーナメントなのに変わらないメンバーを見て、あれ?とは思ったけどw
長友潰れてもうてw

とりあえず、上司で例えれば『取引先との癒着の噂の絶えない、しかしやり手の企画部長』ってことにしますw

派遣を愛人にして社員に引き上げちゃう、みたいなw
でも2次会についてくとぜんぶおごってくれちゃうみたいなw

ザックは”良い人”。すごく良いおじさん。しかし、戦術は普通ですよね。
カウンターだのインテンシティだのは彼も言ってたことで。
ハリルと同じく、戦術のオプションの重要性も試そうとしてた。

香川のマンU入りのときも懸念を表明してたし。さすがにカルチョの国のど真ん中にいただけあって、批評眼はちゃんとしてましたね。

ただ、リーダーシップが無さすぎて、選手の自治に押し切られちゃって、分析から戦術に落とし込む作業ができなかった。
結果的にだけど、4年も与えたのは長すぎた気がする。

アジアと親善試合にだけはばっちり通用するポゼッションサッカーだから切るタイミングがなかったろうけど。それに、幸か不幸か本田と香川の全盛期にいたというのもあって、代表がそれなりに強かった。

それゆえ、固定メンバーになって若手がまったく徴用されず、Jリーグすら停滞してしまった。

とはいえ!

震災後にまっさきに来日してくれたことはやっぱ忘れちゃいけないですよね。

ご縁があってのことですから、あんま悪く言っちゃあいけないとも思う。本田のミラン入りも彼の口添えはあったろうし。
ということで、この人を会社に例えるこうです。

社内政治が下手で閑職に追いやられたけど、部下からの信認は篤い総務課長

どうやろ?w

WC後、空港でイタリアに旅立つときに内田らがサプライズで駆けつけたのも、送別会に昔の部下まで出席した的なやや感動的なシーンだったしw

最後、ハリルは代表で1番ガタイが良くて(笑)威圧感があるうえに、ロジカル。
選手時代はFWで、そんな人が説く守備の重要性は説得力がある。

こういうタイプはカリスマ性を持つw
さらに、第2次世界大戦以来最大と云われるユーゴ内戦を経験し、自身も銃撃までされて。
肚が座りまくり。

この人は、まあまだ完全に想像ですけど『アメリカ支社での勤務が長かったので自己主張もつばぜり合いもできる開発部長』って感じ。
弱みは日本だと敵を作りかねない攻撃的なディベートスキルってとこか。ありがちw

ということで日本人監督は係長レベルしかいないのが悲しいトップンでしたw

オランダの藤田がんばれ。


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プロフィール

HN:
トップン
性別:
男性
職業:
ライター
趣味:
サッカー IT